2023年10月5日(木)13時-15時開催無料ウェビナー「気になる!製造業DXソリューションをまとめてご紹介」

国内の製造業においては、今後の労働力減少も見据えた属人的な管理の削減とともに、いっそう高度な品質管理、予実管理が求められています。製造業に携わる方々からは、DXの活用や工場のスマート化を進めたいという思いの一方、これまでの業務を変革することが難しいという声も聞きます。
本セミナーでは、現状を踏まえて現実的な一歩を踏み出すための「製造業DX」に特化したソリューションを選りすぐってご紹介します。

お申込

こんな方にオススメ

  • 工場長、品質保証・生産技術/企画・DX推進のご担当者
  • 工場・製造現場での業務効率化を推進している方
  • 2025年の崖など製造業の今後に危機感がありアクションを検討中の方

開催概要

  • 日時:2023年10月5日(木)13時 – 15時
  • 定員:100名
  • 会場:オンライン(Zoom) ※お申込後に参加用URLをお送りします。
  • 費用:無料
  • 主催:株式会社T Project、FPTコンサルティングジャパン株式会社
  • 共催:株式会社HACARUS、株式会社スマートショッピング

タイムテーブル

時間内容
13:00-13:05開会ご挨拶
13:05-13:30工場のスマート化を加速する品質管理
(FPTコンサルティングジャパン株式会社)
13:30-13:55「リアルタイム実在庫」の把握による高度なモノの管理の実現
(株式会社スマートショッピング)
13:55-14:00休憩
14:00-14:25製造業の目視検査を軽減、品質を均一化するAI外観検査
(株式会社HACARUS)
14:25-14:50なぜ、クラウドベースのローコードMES(製造実行システム)が必要か!
(株式会社T Project)
14:50-15:00閉会ご挨拶・アンケート

登壇者

FPTコンサルティングジャパン株式会社
Senior Manager 森川竜行

写真:FPTコンサルティングジャパン森川氏
講演タイトル:
工場のスマート化を加速する品質管理

講演概要:
FPTコンサルティングジャパンは、製造業分野では150社以上の顧客DXで
蓄積されたナレッジや、スマートファクトリーや工場向けデータ
プラットフォームの開発・展開に関する幅広いノウハウを有しています。
本講演では製造業コンサルタントが直面する企業からの以下の疑問を
分かりやすく解説します。
・スマートファクトリーとは何か?
・なぜ今スマート化が求められるのか?
・品質管理部門はどうスマート化を加速すべきか?

株式会社スマートショッピング
事業開発部 松本健

写真:スマートショッピング松本氏

講演タイトル:
「リアルタイム実在庫」の把握による高度なモノの管理の実現

講演概要:
弊社スマートマットクラウドは、IoTで在庫や仕掛品の重さを測り、
リアルタイムに実在庫の情報を取得・活用できるソリューションです。
棚卸や在庫管理の自動化など、分かりやすい「最初の一歩」に留まらず、
製造工程におけるモノの流れをデータとして蓄積することで、
生産性向上・ムダの低減に寄与する実績も増えてきました。
今回はそういった事例を踏まえ、弊社ソリューションで得られる
価値についてご紹介させていただきます。

株式会社HACARUS
プロダクト事業部
ビジネス開発マネージャー
山口 貴志

写真:HACARUS山口氏
講演タイトル:
製造業の目視検査を軽減、品質を均一化するAI外観検査

講演概要:
外観検査の工数を大幅に削減し、品質を均一化する
「HACARUS Check シリーズ」は、ロボットが複雑形状のワークを
360°検査し、AIが欠陥を自動検知します。AIは良品のみ10個から
作成でき、学習を繰り返すことで、ワークの経時的変化に対応します。

今年からFANUC社の協働ロボットCRXシリーズとAIを連携し、
完全無人検査や少量多品種に自社で対応いただけるようになりました。

AI外観検査システム「HACARUS Checkシリーズ」の特徴や導入事例を
ご紹介させていただきます。

株式会社T Project
代表取締役
荒谷 茂伸

写真:T Project荒谷
講演タイトル:
なぜ、クラウドベースのローコードMES(製造実行システム)が必要か!

講演概要:
多くの製造業の方々は、クラウド利用が危険だと考えています。
製造業向けローコードプラットフォームTULIPはクラウドベースです。
TULIPの特徴、クラウドベースのメリット、今後はあらゆるシステムが
クラウドベースになることなどを事例交えて分かりやすく解説します。
自社でシステムを運用・管理されている方は必見です!

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