ポイント◦ 電動ドライバ、トルクレンチ、チェックペンSをTULIPに連携 ◦ 作業回数と順序を管理し、手順の抜け漏れを防止(ポカヨケ) ◦ 作業履歴を自動的に記録、保存
組立工程における一般的な作業の一つに、ボルトの仮締め、本締め、合いマークの一連の流れがあります。
TEC東京に設置している本アプリ・ワークベンチ
作業の流れ

仮締1か所目。アプリ上の仮締欄に自動で「1」と記載
作業結果の記録

作業実績のリアルタイム表示画面。自由にデータをレイアウトし表示できる
今回使用した測定機器等
- ヘルツ電子株式会社 ポカヨケ用受信機 TW-800R、ポカヨケ用送信機 TW-800T/810T
- ヘルツ電子株式会社 ポカヨケ用チェックペンS CP-02SX
- 株式会社マキタ 電動ドライバ(※1)
- 株式会社中村製作所(KANON) トルクレンチ(※2)
※1 株式会社マキタ製、ヘルツ電子ポカヨケ用送信機対応品 ・インパクトドライバ:TDA040D/TDA070D/TDA100D/TDA140D ・インパクトレンチ:TWA070D/TWA100D/TWA140D/TWA190D ・スクリュードライバ:FT024FD/FT060FD/FT087FD/FT129FD ・スクリュードライバアングルタイプ:FL020FD/FL063FD (上記以外のスクリュードライバFT***FD/FL***FDについては、ポカヨケ用送信機TW-800Tの後付でポカヨケ対応可能です。)
※2 株式会社中村製作所(KANON)、ヘルツ電子ポカヨケ用送信機搭載モデル ・トルクレンチ:N-SPK-MBT/N-RSPK-MBT/N-QLK-MBT/N-QSPK-MBT/N-LCK-MBT/N-SPCK-MBT ・トルクドライバ:CN-LTDK-MBT
TULIPは、今回ご紹介した以外にも様々な外部測定機器のデータを簡単に取得・活用いただけます。 お使いの機器との接続方法について、お気軽にお問い合わせください。※掲載内容は原稿掲載時のものです。 ※商品またはサービスなどの名称は、各社の商標または登録商標です。






